「ママンとトゥギャザー」体操のお兄さん。
通称「うらみちお兄さん」。
爽やかな笑顔を振りまく元体操選手で体幹は安定しているが、情緒は不安定。
大人の悲哀を子どもたちに語って聞かせている。
趣味は筋トレ。
「ママンとトゥギャザー」よい子のみんなのお友達・ウサオ君の中の人。
いびってくる裏道を怖がりながらも、陰口を叩いては本人に気付かれ、
よく八つ当たりされている。
外向的なお調子者で、目標は面白くなってモテること。
「ママンとトゥギャザー」よい子のみんなのお友達・クマオ君の中の人。
クマオ君として子どもたちに頼られる一方、金欠の兎原にも何かと頼られている。
寡黙で落ち着きがあり、視野も広いが何にも生かしていない。
「ママンとトゥギャザー」歌のお兄さん。
通称「いけてるお兄さん」。
元ミュージカル俳優ならではの歌唱力と抜群のルックスを持つが、
低レベルな下ネタが大好きで、行間も空気もアナログ時計も読めない。
「ママンとトゥギャザー」歌のお姉さん。
通称「うたのお姉さん」。
音大卒のエリートだが運とタイミングが悪く、アイドル歌手、演歌歌手、
ジャズシンガーと職を転々としてきた。
お笑い芸人の彼氏とは同棲6年目。
MHKエンタープライズ・販売企画部に所属し、グッズ開発をしている。
元バンドマンで、長い髪の毛とたくさん開けたピアスが特徴。
一見、情緒不安定だが、なんだかんだ仕事には真面目に取り組んでいる。
MHKエンタープライズ・デジタル企画部に所属する若手社員。木角と同期。
冷めたオーラを漂わせ、社員同士の交流も避けがち。
二次元を愛するオタクで、アニメをリアタイするために定時になると職場から消える。
バー「CAT KICK」の店長。
裏道の体育大学時代の後輩で、同学年の兎原、熊谷と同じ寮で暮らしていた。
物腰が柔らかく人懐っこい性格だが、バツ2。
2人分の養育費を支払うために頑張って働いている。